【おでかけ】筑波実験植物園できのこ探し

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10月の初めに、筑波実験植物園に行ってきました。

涼しくなってきたし、雨のあとでキノコが出ているかも?と思って、家族できのこ探しに行くことにしました。

入園するときに、今回は入場券ではなく年間パスポートを購入。

次に開催される「きのこ展」にも行きたいので、思いきって年パスにしてみました。

年間パスポートの種類

年間パスポートには「みどりのパス」と「リピーターズパス」の2種類があります。

みどりのパスは、900円の年会費で
1年間に何度でも筑波実験植物園・附属自然教育園に無料で入園できます。

リピーターズパスは、1,500円の年会費で上の2つに加えて、
国立科学博物館(上野)の常設展にも無料で入館できるようになります。
(※特別展は別料金です。)

国立科学博物館にも今度行きたいねと話していたので、今回はリピーターズパスにしました。

入園無料になるだけでなく、そのほかにもいろいろ特典があるので、
気になる人は公式サイトをチェックしてみてください。

園内できのこ探し!

無事に年パスを発行してもらい、いざ入園!

去年きのこが生えていた場所を思い出しながら歩いていくと、
ちゃんと同じような場所にきのこが生えていました!

お宝探しみたいで楽しかったです。

上の子はもちろん、下の子も私たちが「いた!」ときのこを指差すたびに、
真似して「いたっ!」と指をさしていました。

残念ながらタマゴタケは見つけられず……。次回に期待です!

温室も見どころいっぱい

きのこ探しだけじゃなく、温室で見る植物たちも魅力的です。

バニラのあまい香り、びっくりするほど大きなレモン、
そして本物のカカオなどなど、何回行ってもテンションが上がります。

きのこ展の見どころ

10月18日から始まる「きのこ展」では、

普段スーパーで見るきのこだけでなく、
図鑑でしかお目にかかれないような珍しいきのこも見ることができます。
ものによっては触れるものもあるので、気になる方はぜひ行ってみてください。

ちなみに私のおすすめは「オニフスベ」というきのこです。

マシュマロのようなふわふわの触り心地と、
触ると飛び出す胞子が最高です!(?)

きのこ展は10月18日(土)〜26日(日)まで開催されていますが、

行くなら最初のほうがおすすめ。やっぱりきのこの元気さが違いますよ。

服装と注意点

行く際のおすすめの服装は、長袖・長ズボン・動きやすい靴です。

涼しくなってきたので蚊が活発になっていますし、大きめの蜂も飛んでいます。

ベビーカーでも行けなくはないですが、道が狭かったり段差があったりするので、
小さな子どもを連れていくなら抱っこのほうが安心です。

いよいよ今週末に開催されるきのこ展。
行ったらまたレポしたいと思います。

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